会社設立 必要書類の作成&手続き代行 会社設立必要書類の作成および設立手続き代行なら飯田橋総合法務オフィス
メニュー
TOP > 株式会社設立マニュアル
会社設立ステップ0: なぜ会社設立するのか | |||
会社設立ステップ1: 発起人を決定する |
会社設立ステップ2: 事業目的の決定 |
会社設立ステップ3: 会社名を決定する |
会社設立ステップ4: 本店所在地を決定する |
会社設立ステップ5: 会社の機関設計を決定する |
会社設立ステップ6: 資本金を決定する |
会社設立ステップ7: 事業年度を決定する |
会社設立ステップ8: 発起人決定書(発起人会議事録)を作成する |
会社設立ステップ9: 印鑑証明書を取得する |
会社設立ステップ10: 公証役場と法務局に事前相談をする |
会社設立ステップ11: 会社印を作成する |
会社設立ステップ12: 定款を作成する |
会社設立ステップ13: 定款の認証を受ける |
会社設立ステップ14: 資本金の払込を行う |
会社設立ステップ15: その他の必要書類を作成する |
会社設立ステップ16: 会社の設立登記をする |
会社設立ステップ13
いよいよ 定款の作成に入ります。
株式会社や一般社団法人の設立においては、
作成した定款に、公証人の認証を受けなければなりません。
定款の認証は、設立する会社の本店所在地の都道府県内
であれば、どこの公証役場でも受けることが出来ます。
※会社の設立登記は、会社の本店所在地を管轄する法務局
にしか申請出来ませんので、それとは間違えないで下さい。
定款の認証を受けるときに持って行く書類は以下のとおりです。
必要書類
◎定款3部
※行く前に定款3部に押印もれがないか
チェックすること
◎印鑑証明
※印鑑証明はすべて発行から3ヶ月以内
のものか、発起人全員の分があるか、
チェックすること
◎印鑑(実印) ※念の為、持って行きます
◎収入印紙(4万円)
※電子定款認証の場合は不要です。
◎認証料(5万円)
◎謄本交付料(2千円位) ※(用紙1枚当たり250円)
◎委任状 → ※発起人全員で行く場合は不要です。
◎その他、発起人以外の人が代理人として認証に行く場合
には、代理人の印鑑証明書や身分証明書が必要です。
公証役場に行き、定款3部を提出します。
公証人がその場でチェックをします。
チェックに要する時間は、混み具合によってかなり違いがありますが、
だいたい10分から30分くらいです。
チェックが終わり、問題がなければ定款の裏表紙に収入印紙を貼り、
消印をして公証人に渡します。
この定款は公証人役場で20年間保存されます。
残りの2部はそれぞれ「会社保存用原本」「謄本」という印が押されて
返却されます。
この定款を「原始定款」と呼びます。
大切に保管して下さい。
会社設立ステップ0: なぜ会社設立するのか | |||
会社設立ステップ1: 発起人を決定する |
会社設立ステップ2: 事業目的の決定 |
会社設立ステップ3: 会社名を決定する |
会社設立ステップ4: 本店所在地を決定する |
会社設立ステップ5: 会社の機関設計を決定する |
会社設立ステップ6: 資本金を決定する |
会社設立ステップ7: 事業年度を決定する |
会社設立ステップ8: 発起人決定書(発起人会議事録)を作成する |
会社設立ステップ9: 印鑑証明書を取得する |
会社設立ステップ10: 公証役場と法務局に事前相談をする |
会社設立ステップ11: 会社印を作成する |
会社設立ステップ12: 定款を作成する |
会社設立ステップ13: 定款の認証を受ける |
会社設立ステップ14: 資本金の払込を行う |
会社設立ステップ15: その他の必要書類を作成する |
会社設立ステップ16: 会社の設立登記をする |
会社設立に関する、ご相談・お問い合わせは、
会社設立代行申込シート(Excel形式)をご利用下さい 問合フォームはこちら |